ふつう と とくべつ の境界で。

うつ病、パーソナリティ障害を抱えて生きるわたしのありのままの記録。

病前性格

うつ病になりたかった中学生時代。

わたしは中学校に入学してから、 対人関係において、じぶんらしく、ありのままでいることができないという言葉にできない違和感を感じていた。 なにをされたわけでもないが、先輩という存在が怖くて仕方なかったし、 同級生の中でもカーストはしっかりあって…

「頭がいい人」なんかじゃない。

「頭がいい人はいいよね」 中学生の頃、よく同級生に言われていた。 たしかに成績はよかった。 でもそれは、テストの点数がよかっただけだ。

消えたい気持ちは子どものときから。

わたしの診断名は、うつ病だけど、 純粋なうつ病ではないとずっと言われている。 純粋なうつ病という言葉が何を指すのかと言われたら、うまくは答えられないのだけれど、わたしは感覚的に理解していると思っている。まあ、それはいいのだが、、純粋なうつ病…