ふつう と とくべつ の境界で。

うつ病、パーソナリティ障害を抱えて生きるわたしのありのままの記録。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

障害の説明。知ること。教えること。

いいタイトルが思いつかない。 病気とか障害とか、 ただただ知らないがために お互いに苦しい思いをすることはないだろうか。 小学生のとき、 今考えれば、 明らかに知的障害の子がクラスにいた。 当時、彼だけは 何をしてもなんとなく許されて、 すこし不潔…

電話ともだちってなんて言うの?

いつからか電話がすごく好きになった。 別にメールもチャットもするんだけど^^; 人の声を聴くと安心するのもあるし、 自分のために時間を使ってくれてるって、 なんか嬉しくなるし、寂しくなくなるし、 直接会うのとはまたなんか違って、 顔が見えないからこ…

就活に乗れず、失敗した話。

現役(?)のみなさんは就活の時期なのか。 先日電車に乗ったとき、 合同説明会にでもいくであろう まだスーツに着られているような若者たちをたくさん見かけた。 日本の就活の文化は独特である。 これに乗れるか乗れないかで 今後の近い将来が左右されると言…

もっと頑張るからみててね。

早いもので4月も中旬。 1月下旬に、真冬のコート着て、 ここに入ったのに、 いまは、 もう桜も散り始めて、緑がでてきてる。 こんなに長くいるつもり全くなかったし、 今もほんとにまだ来て3日くらいの感覚。 時間は 季節は こんなにも流れてるのに、 わたし…

寂しさと孤独

孤独だ 今日、私が生きていようがいまいが 誰の何にも関係がない 見捨てられるのが怖い でも人との適切な距離のとり方がわからない だから人と仲良くなることがなかなかできない すこし優しくされたら すぐにいい人だ、味方だって思うし、 自分の欲求が満た…

笑顔と写真

私は笑うのが苦手だ。 というより、 笑ったらいけないんだと思った瞬間があった。 それは小学6年生のとき、 卒業アルバム用の個人写真を撮る際の出来事。 みんな満面の笑みでどんどん写真に収められていく。 私もどきどきわくわくで順番を待っていた。 そし…

自分に価値を見い出せない

なんとも悲しいタイトルだが、 私がずっと抱えている思いのひとつだ。 こんなタイトルでブログを書いてごめんなさいと、 こんな私に関わってくれる全ての人に対して、今この瞬間も申し訳なく思っている。 私は完璧主義的なところがある。 というよりも、 自…

授業参観の思い出

私の中学生時代は、なんというか反抗期とは違うと思うが、まさに思春期というような、かなりくすぶっていた時代だった。 クラスは授業が成立しないくらいには荒れていた。お菓子は食べる、携帯は鳴る、紙ヒコーキが飛ぶ。先生が何人もいる。。そんな感じで。…

朝井リョウさん

私の大好きな作家 朝井リョウさん 『桐島、部活やめるってよ』でデビューした平成生まれの作家。 『何者』で、直木賞も受賞している。 同世代の朝井さんの書く文章は、(年齢がバレる笑) この世代の代弁者というか、 言葉にできない感情に、言葉と色を与えて…

【進路】ニート、ひきこもり

春ですね。 進級、進学、新社会人とみんなが希望で胸をふくらませて ← まぶしいまぶしい新生活を始める頃、 、 ニートにもひきこもりにも春は来ます。 新しい生活を始める皆さん、 リアルの生活が忙しくて、つらくて、ニートは楽でいいなと、ちょっとの間ひ…

眠らせてください

ブログって何を書いたらいいのわかりません。 だ、である調なのか、です、ます調なのかさえも迷走中。なんでもいいんですけど。 なんか最初の投稿は格好つけていい感じのこと(?)書いたけど、もっと気楽に書くとしたならば、、 とりあえず朝まで眠らせてくだ…

「あなたはどうしたいの?」

「あなたはどうしたいの?」 私のもっとも苦手な言葉のひとつ。 でも、この言葉をかけてくれる人のことを、私はもっとも信頼することができる。 そのことを初めて意識させられたのは、忘れもしない中学2年生のとき。 言ったのは、通っていた学習塾の講師。 …