ふつう と とくべつ の境界で。

うつ病、パーソナリティ障害を抱えて生きるわたしのありのままの記録。

みなさんへ

ネット上で出会って

仲良くしてくれるみなさん。

いつもありがとうございます。

 

わたしはみんなの存在に

すごくすごく救われています。

すごく楽しくて仕方がないです。

 

知らなかった世界にたくさん触れて

自分にはできなかった青春を取り戻しているような

そんな錯覚さえおぼえます。

 

でも、

だからこそ、

そこから抜け出せなくなってしまいました。

 

楽しいと同時に怖いのです。

リアルとの境目がなくなればなくなるほど

怖くて仕方がなくなります。

 

抜け出さないといけないのかさえも

自分で判断ができません。

 

このまま何も言わないで消えるのが

本当はいいのかもしれない。

だって簡単に繋がれて、

簡単に切れるのがいいんでしょ?

 

でも

そんな勇気もなくて

ほんとに寂しくて

だからよくわからないけど

ここに書いています。

 

わたしは馬鹿だから

何がいいことで

何が悪いことなのか

よくわかりません。

 

誰か教えてよって思います。

こういうふうに使うんだよって

誰か教えてよって思う...

 

それがよくわからないということは

使ってはいけないということだと思います。

 

この世界は

ちゃんと自分で善悪を判断できて

ちゃんと自分で責任を負えて

ちゃんと自分をコントロールできる人だけが

生きていていいのだと思います。

 

ネットの世界を健全に生きることは

いまのわたしにはできないみたいです。

 

こんなことを続けていたら

リアルでも

ネットでも

大切な人たちを裏切ることしかできない。 

 

自分のことも大切にできない。

 

正直どうしたらいいのか

何が正解なのかわからないけど、

こんなことを考えている時点で

ひとりになったほうがいいと思いました。

 

思うしかないのです。

必死に言い聞かせてます。

 

ごめんなさい。本当にごめんなさい。

 

もっと上手に使えれば

もっと楽しく過ごせるのになって思います。

 

でもわからないんです。その方法が。

 

輪に入りたいのが本音。

でもそれをやってしまうと

わたしはだめなところに行き着いてしまうのです。

そのルートしか見えません。

 

こんなわたしのことを

もしもこれから

ネットの世界の住人として

みてくれる人がいたら

ひそかに繋がってくれることを願います。

 

何がしたいのか

何が言いたいのか

わからないでしょう。

 

ハッキリしろよって思うでしょう。

 

わたしも思います。

 

それくらい混乱の中にいます。

これからのことはよく考えます。

 

優しくしてくれて

いつもかまってくれて

気にかけてくれて

本当にありがとう。