ふつう と とくべつ の境界で。

うつ病、パーソナリティ障害を抱えて生きるわたしのありのままの記録。

備忘録

わたしは、

仕事ができる人になりたい

とずっと思っている。

 

働けるようになりたい、

仕事に就きたいという意味ではなくて、ね。

働いたらどんなふうになりたいかと。

 

いい歳して、

子どもみたいな万能感を感じてみたり

なにもできない存在だと絶望してみたり

自分の心は安定しない

 

できないのは怖い。

できないと見捨てられる。

見捨てられたら生きていけない。

わたしは人からの評価で生きているから。

 

人の評価に囚われずに

自分で自分にOKがだせたら

それでいいんだよって、できたねって思えたら

もっと楽に生きられるのかな。

 

でも、

仕事ができるって

なにを指してるんだって聞かれて

ハッとしたんですよ。

 

答えられなかったから。

わからなかった。

 

なにをもってできるというのか

なにをもってできないというのか

 

業務がこなせること?

周りとうまくコミュニケーションをとれること?

 

仕事ができる人になりたい は、

人から

必要とされたい

人から

頼りにされたい

という言葉にしか置き換えることが出来なくて

 

全然本質がみえてない

中身が空っぽだと、突きつけられた。

 

考えます。

自分が本当はどうなりたいのか。

仕事ができる人になりたい

その気持ちは、なにを指しているのか。

 

忘れないように書いておきます。

 

これを読んでくださっている方へ

仕事ができるってなんですか?

 

...あー、また人に答え求めてる笑。

悪いところでてるわあ。

でも

考えがもしあったらお聞かせ願いたいです。