ふつう と とくべつ の境界で。

うつ病、パーソナリティ障害を抱えて生きるわたしのありのままの記録。

久しぶりの更新

8月から放置してしまいました。

どうもこんにちわ。こんばんわ。

 

いま病院のベッドの上です。

8月の猛暑はなんとか生き延びたみたいだけど、

その後、ふたたび病院に舞い戻ってきたんだな。

 

去年の今頃も、

わたしはここの病棟で息をしていた。

...ということは、一年の大半をここで過ごしていることになるわけで。

 

入院療養について

それが良いのか悪いのか

そんな尺度で測るものじゃないってわかってるけど、

自分は何をやってるんだろうなあとはどうしても思ってしまう。

 

社会の時間は確実に進んでるのに、

わたしの時間はどうしてこんなにもとろいのか。。

周りの人たちは

社会にもまれながら

どんどん力をつけていっているというのに、

わたしは

ただただ引きこもり、自分を傷つけ、

そんなことだけに

時間を消費してきてしまったんだと思うと、

何とも言い難い悲しさや虚しさにおそわれる。

そして、くやしい。

 

こんな自分で、ほんとにくやしい。

どうして、ふつうに生きられないんだろう。

ふつうに起きてふつうに仕事してふつうに寝たいだけなのに。

 

それしか望んでないのに。

ねえ、ふつうってなんなの。

みんなにあって、わたしにないものってなに?

どこで落としてきたんだろう

 

この世界で生きることにほんとに向いてないなーって思います。

働くことも人と付き合うことも向いてないなーって思います。

 

でも向いてなくても、

向いてないなりに生きていかないといけないから。

それはそうだから。そこに理由なんてないから。

 

数日後、現実世界に戻ることが決まっています。

仕切り直して、ここからがまた始まり。

ここで頑張れるかどうか、

ここで自分なりの生きるペースをつかめるかどうか、

自分とのたたかいです。

 

がんばりますね。