ふつう と とくべつ の境界で。

うつ病、パーソナリティ障害を抱えて生きるわたしのありのままの記録。

人と付き合うこと

ひとと健全な関係を結ぶことができない。

 

なあ

お互いに支え合える関係を、なんて

所詮言葉だけなんだろ?

どこかで聞いて借りてきた言葉なんだろ?

 

結局自分が

精神的な支えがほしいだけなんだよ。

相手の気持ちなんて考えてないんだよ。

 

わたしの好きって気持ちは

恋愛感情というよりも依存感情でしかなくて、

自分のことだけを見てほしくて愛してほしくて

自分の寂しさをうめることだけに必死

 

だから

そんなの一瞬で見抜かれるから

大切に思えば思うほど

まわりからひとはいなくなる

 

もう傷つけたくないし

それ以上に傷つきたくないから

ひとりでいることをわたしはまた選ぶ。

 

満たされない

どこまでいっても満たされないんだけど

どうしたら満たされるのかもわからないし

どうしてほしいのかもわからない。

 

からだがほしいわけじゃないし

じゃあこころがほしいのかって言われたら

そうなのかもしれないけど

そうじゃないような気もするし

 

自分がちゃんと自立して

自分の力で生きていけるようになることしか

わたしには道はない

 

愛することもできなくて

愛されることもなくて

 

離れていったひとに、

あなたは正解だよって言いたくなるくらい

わたしは未熟なパーソナリティでいきている

 

こんな自分でしか生きられないことが

せつない。