ふつう と とくべつ の境界で。

うつ病、パーソナリティ障害を抱えて生きるわたしのありのままの記録。

じぶんと話してみる。

言葉を紡ぎたい気持ちになっているので、書いてみます。

 

最近は、わりと調子がよくて、自然に生きてるような感じがします。

 

いろいろなことに考えを巡らせていました。

 

自分は自分のことを大切にしてきたか

自分は自分が大切にしたいものを大切にしてきたか

 

立ち止まってはいけないと思っていたし、休んではいけないと思っていたし、自分が引き受けてそれで丸くおさまればいいと思っていたし、期待に応えないといけないと思っていたし、親や先生のいうことが絶対だと思っていたし、100点以外は認められないと思っていた。

...うーん。

思っていた、とは言いきれない。いまもそういう思考が根強くわたしの中に流れているから。

 

でも

自分に聞いてみました。

 

あなたのほんとの気持ちはって? 

 

そしたら、

休みたいときもあるし、手を抜きたいときもあるし、怒りたいときもあるし、なんでわたしがこんな目にあわなきゃいけないのって思うこともあるし、100点じゃなくても認められたいし、認めたいし、、

ひとりでいるのはひとりが好きだからじゃないよ。ひとりでいれば傷つかないし傷つけないから選んでるだけ。ほんとはもっと人とつながってみたい。

って次から次に話すんだよね。

 

自分にもほんとはこんな感情があるんだなって思いました。

 

自分に無理させて我慢させて、全然自分の声聞いてなかったです。...聞こえてたけど、無視してたんだろうね。

もちろん

それで報酬(お金だけじゃなくて)を受け取って、良い思いをしたことはあるから、一概に全部が悪いとは言えないんだけど。

 

まあ、なんというか...

 

自分のために生きてみたいと思いました。